碧南市議会 2022-03-17 2022-03-17 令和4年予算審査特別委員会経済建設分科会 本文
しかしながら、189ページの2行目にございます代かき濁水流出対策等推進事業補助金、こちらの中には、代かきによらない鎮圧方式で整地を行って、いわゆる乾田直播きで水稲栽培を行った面積に対して補助をする事業がございます。
しかしながら、189ページの2行目にございます代かき濁水流出対策等推進事業補助金、こちらの中には、代かきによらない鎮圧方式で整地を行って、いわゆる乾田直播きで水稲栽培を行った面積に対して補助をする事業がございます。
この問題につきましては、例えば代かきによる水稲栽培においても適切な水の中抜き期間をどういう期間で捉えたらいいかということを、国を中心に一方検討しているところでもございます。
それから、園芸農地に適した農地が見つからないということでございますけども、これにつきましては、本市は水田地帯にありまして、優良農地は水稲栽培として利用されているため貸出しを希望される農地は配水や日照等の条件がよくない農地が多くなっているという状況でございます。
また、水稲栽培を行う市民、農家の方でありますが、収量減少に伴い収入も大幅に落ち込むとおっしゃってみえます。 温暖化の影響と自然界の変化、また新型コロナウイルスでの米価の下落、ウンカ被害の現状と、もう1点、スクミリンゴガイ、俗に言うジャンボタニシというものでありますが、による被害水田が、実は中宇利で発見をされておりますので、そのような状況を踏まえ、以下お伺いをしたいと思います。
本町の農業は、水稲栽培のほか、特産品である巨峰などのブドウ栽培やイチゴ、洋ランなどが生産されています。 近年の農業は、農業従事者の高齢化や後継者不足、農業経営の新規参入の難しさなどにより、遊休農地が増加しており、今後ますます増えていく可能性があります。
さきに紹介をいたしました東郷農業振興地域整備計画書では、農業経営の規模の拡大及び農用地の農業場の効率的かつ総合的な利用の促進計画という項で、水稲栽培や露地野菜、果樹等々、その営農類型ごとに農地の集積だとか、担い手農家の育成、特産品の開発、地産地消の推進等の課題が列挙をされまして、いずれにしても関係諸団体等の連携が欠かせないというふうに記述をされております。
前回の答弁にあったような、一般の田んぼで鎮圧整地を行うことによって代かきをせずに水稲栽培を行う乾田直まきの推進と、冬季、冬場、代かき等の土壌の沈殿を促進するために塩化カリウムを施用するというようなこと、そんなような方法によりまして、こんなに改善されたのかなと本当にびっくりしました。お気づきの皆さんもおられるかもしれません。
代かき水の流出軽減の手法といたしましては、冬季の代かきのかわりに鎮圧整地を行うことで代かきをせずに水稲栽培を行う乾燥直まきの推進と、冬季代かき時の土壌の沈殿を促進するために塩化カリウムの使用を推進する方法、2つの方法を予定しております。 直まき栽培を行うことで、田植え前の育苗作業が不要となります。
農業振興対策として水田農業経営の効率化の推進や代かきによらない水稲栽培技術等の普及を支援する水田農業経営効率化等推進事業費を新たに計上いたしております。また、あおいパークの利用環境向上のため、空調設備更新工事費、さらには和室内装修繕工事費などを計上いたしております。 その下、商工費は5億3,867万6,000円でございます。前年度対比で5.2%の増でございます。
続いて、その下でございます、水田農業経営効率化等推進事業は、水田農業経営の効率化及び近代化を推進し、水田農業における収益力の向上及び経営コストの削減を図るとともに、代かきによらない水稲栽培技術などの普及を推進し、代かき時の河川等への濁水流出の軽減を図るものでございます。 24ページ、ごらんください。 最上段でございます。
始めに、1項目目の「北崎大池を利用した農業用水の水質及び安全性はどうか」についてでございますが、北崎地区の農業は、北崎大池等の農業用ため池を利用した水稲栽培が古くから行われ、昭和36年の愛知用水の通水後、安定した水の供給により、水稲に加え、本市の特産であるぶどうや梨といった果樹の栽培も盛んに行われるようになりました。
賃貸借契約の適正性ということでございますが、土地の賃貸借料につきましては、この土地は町が借地するまでは地権者の方が農地として水稲栽培をしておりましたので、その米の収穫量と米の価格を参考に、また町が借地しております近隣の他の土地の借地料を参考にして算定を行っております。 元気な家族農園の借地料は、年間1平方メートル当たり91.7円です。
土地の賃借料につきましては、この土地は、町が借地するまで地権者の方が農地として水稲栽培をしておりましたので、その米の収穫量と米の価格を、また町が借地しております近隣の他の土地の借地料を参考にして算定を行っております。
しかし、水稲栽培の工程の一部を作業委託として請け負うことで農家を支援しているところでございます。 一方、家庭菜園などの小規模な農園向けの農業用機械については、現在田園フロンティアパーク本郷農園での使用に限り、貸し出しを実施しているところでございます。 しかし、一部の自治体ではミニ耕運機や草刈り機のレンタルに取り組んでいるところもございます。
628 ◯産業部長(金原英樹) まず、水稲及び花きの栽培農業者数でございますが、水稲栽培の西三河農協農作業受託部会では48名、西尾市花き協議会は170名でございます。 温暖化対策の進捗状況につきましては、水稲では以前には取り組まれていなかった暑さ対策として、稲の品種改良を試験的に実施しております。
借地料につきましても、さきの定例会でお答えをしましたとおり、この土地につきましては、もともと町が借地するまでは優良農地として水稲栽培がされておりましたので、米の収穫量と米価を参考に、また近隣で町が借地している土地の価格を参考に借地料を算定しており、町側からさきに提示した額となっております。
しかし、その中でも有機農法などにより付加価値の高い水稲栽培を行い、独自の販路を持ち、JAあいち尾東の買い取り価格よりも高い値段で売ることにより、経営を成り立たせている農家もいます。そのため、こうした農家が経営拡大、効率化のため、利用権設定に関する相談には積極的に支援をしているところでございます。 ○議長(小野田利信) 青山議員。 ◆5番(青山耕三) 再質問をさせていただきます。
この土地は、もともと元気な家族農園として町が借地するまでは、優良農地として水稲栽培がされておりました。地権者の方に、町の政策として家庭菜園用に一般町民に貸し出したい旨説明をしまして、借り受けた土地でございます。 土地借り上げ料につきましては、借り受けた土地の総面積が3,272平米であります。この土地を年間30万円で借地契約をしております。
本町の面積の半分以上が市街化調整区域であり、その多くは水稲栽培に利用されております。私もいわゆる農家の長男として生まれ、米の栽培は、まねごとではありますが、それなりにわかりますし、本町の作付面積や生産高は把握しております。また、名古屋大学の東郷フィールドなどで開発された米の品種も話題になっておりますが、水稲以外の野菜や果物について実情がわかりません。
◎武田建設経済部参事 現在本市で行われております水稲栽培は移植農法が主流でございますが、育苗や苗の運搬に手間や労力がかかることにより、コスト負担も重く、米価の高どまりの原因にもなっているとも言われております。 こうした状況から、近年この直播農法の技術が進展し、今年度、本市におきましても、あいち尾東農協が試験的に実施したと聞いております。